Avacus対応でREADING02が活況

突如READING02でのAvacus決済がスタートし、
取引数は初日200件を突破、活況を見せています。

 

価格は週末には2倍になり、その価格を維持し続けています。

 

乱高下の激しい仮想通貨の中でREADING02が上昇を続けられる仕組みについては前回に書いたとおりです。

 

MACROSSトークンは非リアが非リアとして個々に生き抜くためのトークン

 

円をオワコンにするという意味ではVACUSと似ていますが、MACROSSはプレイヤーとフィールドが異なります。

 

非リアによる非リアのためのトークンであり、非リア同士による経済圏を構築する社会実験の真っ只中にあります。

 

CoinCharge編集部としては今後Avacusに予定されているAvacus AskやAvacus Bassarの実装が、経済圏を加速させるのではないかと信じています。

 

今回はREADING02が何のためにあるものなのかについて再確認し、

 

AvacusAskやAvacusBassarが実装されたとき、ホルダーは何をするべきなのか。ついて考察してみたいと思います。

READING02は読むためのトークン

READINGの性質についてはこちら

 

READINGとREADING02。性質は同じで引き継がれています。

-READING-

DJ全力のTwitter閲覧権の支払いに使える、マクロスのサブトークンです。チップにも使ってね!

-READING-02

Avacusでの決済に使えるMACROSSのサブトークンです。

最初にREADING02はDJ全力さんのツイッター購読料として作られました。

 

相場師としての美学を始め、理想を掲げそこを目指して突き進む生きている言葉に心揺り動かされる日々です。

 

それに加え、チップとしても使われています。

 

具体的には、

 

MACROSS Note(トプ@VACUS/MACROSS NOTEさん)

iOSアプリ(VACUS-Appさん)

ブロックチェーン閲覧WEBツール(マクロスK(超時空要塞プログラマ)さん)

CoinCharge(当サイト)(コインチャージ)

 

MACROSSを応援しているコンテンツに対して送られ、送られた当事者はそのとんでもない金額に動揺を隠せないでいます・・・。

 

また、DJ全力さんのtogetter作品にもチップが集まるのですが、

 

こちらはREADING02ホルダーに不定期に還元される原資として使われています。

 

作ったコンテンツの対価としてREADING02が使われ、循環するようになってきました。

 

「才能はあるけれどお金がなくて夢を諦めた人が生きる世界」

 

ここにまた一歩近づいたといって良いでしょう。

READING02を一つの経済圏の通貨としてみる

お金は、モノや仕事の対価として支払われます。

 

お金が回れば回るほどその経済圏は大きくなっていきます。何故そう言えるのか例を挙げます。

~通貨を回転させると豊かになることのわかりやすい例え~

AさんとBさんが住むAB経済圏があるとします。

Aさんは1万円を持っていました。

BさんはAさんのために家を作ってあげました。

AさんはBさんにお礼として1万円をあげました。

今度はAさんがBさんのためにBさんの畑まで水路を引いてあげました。

BさんはAさんにお礼として1万円をあげました。

すると、AB経済圏はどうなったでしょうか。

AB経済圏に存在する通貨は1万円のまま変わりませんが、

Aさんの家ができてBさんの畑への水路ができたので、

AB経済圏は2万円分豊かになりました。

これはREADING02を経済圏の通貨としてみても全く同じことが言えます。

 

MACROSSのためになるなにかをやりました。

その対価としてREADING02が支払われました。

 

支払った人としてはREADING02が減り、受け取った人としてはREADING02は増えます。

 

MACROSS経済圏としての通貨に増減はありませんがコンテンツが増えた分、価値が上がりました。

 

今回のたとえで言えば、

 

流通するREADING02の量は変わっていないけれど、
MACORSS Noteの価値、CoinChargeの価値、iOSアプリの価値、WEBツールの価値
これら全てが、MACROSS経済圏に追加されたことになり、それによりREADING02の通貨としての価値も上がりました。

 

また、全力さんのtogetterも同様に価値を創出し続けており、そのREADING02に関しては全経済圏住民へ還元されています。

 

誰かがMACROSS経済圏のために何かを作りだし、それに対する対価がREADING02で支払われる。

 

それが繰り返されることでMACROSS経済圏の価値はどんどん上がり、それに伴ってREADING02の通貨としての価値もどんどん上がっていくと言うことが分かったでしょうか。

READING02と仕事・物品のエスクローサービスAvacus

ここまでくると勘の良い方は気付いたと思います。

 

自分の仕事や自分が作成したコンテンツ・物品に対してREADING02を通貨として報酬を受け取ることができるエスクローサービスが、他でもないAvacusです。

 

Avacus ASKによりREADING02で仕事のやり取りができるようになり、

 

Avacus BassarによりREADING02でモノやコンテンツの売買が可能になります。

 

今までチップとして気持ちと気持ちの交換だったモノが、より具体的にREADING02の対価として契約することができるようになると言うことです。

 

自分がMACROSSのために何か行動を起こし、その対価がREADING02で支払われれば、

 

その分MACROSS経済圏は豊かになりますね。

 

今までのチップという形だけでの流通では表立って目立る人達にしか支払われなかったのが、

 

AvacusASK,AvacusBassarの登場によりもっと細かい単位で仕事を依頼あるいは報酬として受け取ったり、

 

作ったものを売買したりすることができる環境が整います。

WEB広告業界で正しく評価されること

WEB広告業界での収入は、主に検索エンジン最適化(SEO)やアフィリエイト収入です。

 

検索エンジンに評価されるようにWEBサイトをチューニングしたりサイトに広告を貼り、その広告をユーザーが踏んだり、広告の商品を購入したりしたときに報酬が発生し、

 

広告主が、その申込が正しかったのか不正がなかったのかを確認し承認して始めて報酬が確定します。

 

CoinChargeというこのサイトはどれくらい報酬を得ていたのかと言いますと、

 

まずVACUSを題材としてアフィリエイト収入を得るには、XCPを購入できるZaifの口座開設しかありませんでした。

 

 

昨年12月からスタートして半年で得たアフィリエイト報酬は74,500円。1ヶ月あたり1万円です。

 

今はZaif経由でなくともVACUSが購入できるため、広告収入源をGoogleのアドセンスに頼っています。

 

1万ビューで1ヶ月1240円。

 

このサイトだけでは到底生活できる収入はありませんね。

 

現在WEB広告業界で生活を維持していくためには、それが本当に良いものかどうかは二の次にして報酬が高く、成約率の高い案件を紹介しなければいけない現状です。

 

本当に価値のある商品よりは、広告費にたくさんお金を出せる広告主が出す商品だけが有名になり、売れていくこの構造、そして真に価値のある商品が埋没していくこの構造、おかしいとは思いませんか?

 

今回、READINGがチップとして使われ始め、コインチャージにもチップを上げたいという提案をしてくださったのを皮切りに一晩にして約400万円を頂く経験をしました。


検索エンジン最適化やアフィリエイト報酬で1記事で400万円をもらうことはどれだけ難しいことなのか、身に染みて分かっているので

 

この事実は本当に衝撃的でした。CoinChargeの活動が正しく評価されたととても嬉しく思いました。

 

このような形で頂いたこのREADING02は、もらった者として正しく使っていかなければと同時に強く感じています。

プロダクトや仕事が正しく評価される世界

 


既得権益により自分の仕事に対して正当な評価を受けることができない業界は他にも沢山あるのではないでしょうか。

 

MACROSSは既得権益を一切排除し、真に価値あるものが正当に評価される世界を目指しているものと信じています。

 

実際、コインチャージはWEBサイトやTwitterBot、トプさんはMACROSSノート(マンガ吹き替え)、VACUS-APPさんはiOSアプリ、KさんはWEBアプリ。せるらいとさんやよしかわさんなどの活動等。

 

自分がMACROSSの為にできることを実施しそれが正しく評価されました。(して頂きました。)

 

誰かが作ったプロダクトに対して評価し、自分が作ったプロダクトを評価してもらう。

 

このプロセスがMACROSSを強くします。

 

プロダクトは、どんな小さなことでもいいです。できることはあるはずです。

 

CoinChargeがあるからWEBサイトは要らない訳ではないし、MACROSS NOTE以外にも吹き替えがあっても面白いと思います。

 

相場を盛り上げることも重要です。

 

でも、MACROSSの価値を底上げするような1人1人の活動が何より今求められているのではないでしょうか。

 

今はまだ小さなコミュニティ内での評価に過ぎないと思うかも知れません。

 

でも、MACROSSで得られた評価は本物だし、
MACROSSのコミュニティを越えて広く一般的に評価されるのは時間の問題です。

 

Avacusでさえも初めは多方面からスキャムと罵られ侮られ、苦しんだ期間がありました。
しかし今では批判する人はほとんどいません。
MACROSSも1人1人が立ち上がるならば、正当に評価される日がより早く訪れるでしょう。

 

今は本物だけが生き残る時代ですから。

信頼をお金に変えるトークンREADING02を使って既得権益を打破し、

真に価値あるものに光をあて正当な評価を受ける優しい世界を創造するために

あなたができることはなんですか?

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