仮想通貨界隈がおとなしい

どうもこんにちは。コインチャージ編集部です。

4-5月で上昇を見せたビットコインも、GW開けからダダ下がりしていますね。

主軸通貨のビットコインがこうだから、アルトコインはもっと下がってます。

ビットコインは20%しか下がっていないのに、XCPなんて50%下がりましたからね!

でもそんな中、VACUSは騰がり続けています!

対XCPが約3倍に。XCPが半減してしまったので、対JPY換算だと1.5倍。

最悪の地合の中騰がり続けたVACUS

ついにVACUSの価格が20円を超え、15円で安定するようになりました。

 

 

今も15円前後を推移しています。

 

VACUSホルダーの皆さんからしてみると、この状況は本当に嬉しいと思います。ましてや他の仮想通貨があんな状態ですから、ドヤりたくもなりますよねww

 

でも「何故このような状況になっているのか」ということを理解しておくことが本当に大切です。

 

AVACUSの未来に投資するVACUSホルダーの仲間として、VACUSのすごさをより深く理解してもらえたら嬉しいなと思い、今回の記事を書くようになりました。

買いたい人がいて売り物が少ないから価格が騰がる

モノの価値ってどういう風になっているのでしょうか。当たり前すぎて軽く考えがちですが、ここで再度考え直してみてください。

 

去年価格が高騰したモノと言えば、Nintendo Switch。定価3万円なのに、最高44万円(!?) オークションで新品7万円。中古で5万円など、定価と比較すればとんでもない価格で取引されていました。

 

※いまは相場を理解するために良い例として挙げているだけなので、転売屋最低とかそういう話は置いておいて下さいね(笑)


発売当時のネットショッピング価格の一例

 


2018年5月30日現在の価格。供給が安定した今も、ほぼ定価で販売されています。

 

Nintendo Switchの価格が騰がり、下がりにくい状況になった理由は2つ

 

  1. 人気が増していった(買いたい人が増えていった)
  2. 月間生産台数が限られていた(売れる商品の数が少なかった)

 

つまり、買いたい人が増えて、売り物の数が減れば、価格は上がる。ということです。

 

逆に、価格が暴落したモノといえばPS4版のFF15

 

このソフトウェアの出来が本当に酷く、Amazonでも酷評の連続。発売数週間で定価9500円のものが中古980円で売られている始末。

 

今では新品でさえ1500円で売られています。ソフトウェアでもここまで新品が安くなるものはなかなかないですよw

 

FF15の価格が急落し、騰がることはなかった理由は2つ

 

  1. 人気がなくなっていった(欲しい人が減っていった)
  2. 売れ残りが増えていった

 

(どこかの草コインみたいですね)

 

これをいまのVACUSに当てはめてみるとどうでしょうか。

 

1.AVACUS利用者が増えてきた
2.エアドロップ目当てにVACUS購入者が増えてきた
3.VACUSに価値を感じ、安易に手放す人が減ってきた
4.短期投資の投げ売りが徐々に減っており浮動VACUSの吸収が進んでいる

 

※浮動VACUSの吸収という点においてはMACROSSの存在がかなり影響しているのですが、それについてはこちらをご覧ください。MACROSSとは何かがわかります

 

NintendoSwitchの人気が上がってきたけれど、市場に売り物が少なくて価格が騰がったように、VACUSも人気が上がってきたけれど、それと同時に市場で売られる枚数が減ってきたので、価格が騰がったんですね。

まとめるとこうです。

仮想通貨界隈は全体的に調整の段階からまだ抜けられずBTCは20%下落し、XCPの日本円価格は50%下落した。

 

しかしVACUSは、知る人が増え、対応通貨投票でエアドロップも思惑も重なり、人気が大変高まった。

 

人気が高まったことにより、Avacusを利用してVACUSを手に入れようとする人が増えた。

 

VACUSホルダーは市場(カウンターパーティ取引所)でVACUSを売却する人よりも、Avacusを利用してAmazonで買い物をする人の方が圧倒的に多く、VACUSの市場での売り物が減った。追い打ちをかけるようにDJ全力さんのイベントで600万VACUS分のMACROSSが完売し、浮動VACUSの吸収に成功。市場で売られるVACUSがほぼ枯渇した。

 

既に仮想通貨を大量に持っている人にとっては、クレジットカードでAvacus経由でVACUSを買うよりも、市場で大量に購入した方が楽だし早い。そのような人達が、市場の売り板をかっさらっていったため、VACUSのXCP価格が3倍に高騰した。

 

XCP価格は半減しているので、VACUSの日本円価格は3倍の半分、1.5倍に上昇した。

 

これがこの1ヶ月のVACUS相場の真実です。

 

VACUSはなぜ仮想通貨暴落の中でも下がらなかったのか。むしろ日本円換算でも1.5倍に騰がったのか。

 

理解できたでしょうか?

 

ICO割れという言葉を最近よく耳にします。これは、ICOの上場後の価格がプレセール価格より下回っていることを言います。

 

せっかくお買い得なプレセールで買っても上場後に価格が下がってしまうので、逃げるか、ガチホするかのチキンレースがあらゆるICOで繰り広げられています。

 

何故このような状況になってしまったかを説明するには去年のICO相場について知らないといけません。

昨年はどんなICOを買っても上場後3倍~5倍が当たり前でした。ADAのように当たれば100倍のコインもありました。

そのため、ICOをプレセールで買って上場後に売る。それを繰り返すのが仮想通貨で一番儲かるという風潮だったんですね。

そもそもプレセールで投資したコインをサービス無関係で売却するのは投資の観点からはおかしな話なんですが、仮想通貨で儲けたいという一部の人達にとってはそれが一番資金回転率が良いと分かったらとことんやってしまうのでしょうね。

 

こんなこともあって、ICOは取引所上場時には売り圧がものすごいという状況になっています。

 

そのため、未来あるICOでさえ上場後は急落してしまうということがあたりまえの相場になってしまいました。

 

これはVACUSにも同じことが言えます。VACUSのプレセールは2017年11月で、ICOブーム真っ只中ですね。

 

一部のプレセール参加者はVACUSの未来に投資したのではなく、自分の手持ちの仮想通貨を増やすためにVACUSを買いました。そのような人達は手持ちのVACUSを早く売り抜けたいので、VACUSに注目が集まり、買いたい人が増える度にたたき売りしてVACUSの価格を押さえつけてしまっています。分が悪いことにそのような人達はとても安くVACUSを購入しているので、大量保有していたりします。

 

Avacusのために一生懸命知恵を絞って頑張っており「売らない」と言っている運営やVACUSの大口出資者、未来を信じて一緒に賢明に応援しているガチホルダーの気持ちを踏みにじる行為ですね。

 

メディアなので中立の立場を維持していきたいと常に考えてはいるのですが、ここばかりは正直許せません。

 

保有者リストや売買履歴はブロックチェーンに全て残っています。xchain.ioでVACUSのホルダーを探すこともできます。

 

そのような人達の悪いところを上げてもきりがないのですが一番ひどいのは売り方です。

 

では、このような売り方の何が問題なのでしょうか?自分たちも同じようなことをしないことが何より大切ですよね。

 

自分はVACUSを応援しているつもりなのに、カウンターパーティでのVACUSの売却方法ひとつでVACUSへ刃を向ける行為にもなり得るからです。

 

ここからはどのような売却方法が良くないのか等を説明していきますが、相場の話も含まれてきます。

 

なのでまず、相場の難しい話関係なくVACUSを応援したい人は、ガチホしてくださればOKです。

 

そしてAvacusでShopperをしてVACUSが減ったら、BuyerになってクレジットカードでVACUSを買って下さい。

 

Avacusをたくさん利用することが応援になるのは言うまでもないので。

 

そうではなく、相場について理解を深め、VACUSの価格を守ることで応援したいという人は以下のトピックに進んで下さい。

注文を、売り板に並べることと買い板にぶつけることは天と地の差

 

VACUSをカウンターパーティで購入した経験がある人ならば見たことのある表だと思います。

 

今あなたは、VACUSを売ってXCPが欲しいとします。

 

そのときにVACUSを売る方法は2つ。

  1. 売り板に並べて買ってくれる人が現れるのを待つ
  2. 買い板に叩きつけてすぐに売る

 

売り板に並べると売れるまで時間がかかるけれど高く売れ、買い板に叩きつける方がすぐに売れるけれど少し安い。

 

この2つ、一見それほど変わりがないように見えますが、相場の観点からすると大きな違いがあります。

 

➀売り板に並べる

 

「この価格なら買ってくれる」という意味で、今のVACUSの価格は安い。もっと価値があるはずだという心理です。

 

➁買い板に叩きつける

「この価格で買ってくれるならありがたい」という意味で、今のVACUSの価格は相応もしくは高いから、売ってしまおうという心理です。

 

相場は心理とはよく言いますが、VACUSを売りたい人が、➀の心理を相場に投げかけるのか、➁の心理を相場に投げかけるのか。

 

この2つのポイント制で、➀のポイントが多ければ価格は騰がっていくし、➁のポイントが多ければ価格は下がっていくといえます。

 

つまり今VACUSを持っているあなた1人が、「VACUSはもっと価値があるはずだ」と思っていることを示す行為が➀で、➁の行為はVACUSはこんなに高くないと思っていることを示す行為なんです。

 

※板が薄く売り板と買い板の乖離が激しい場合、現在価格よりも安く売り板に並べる場合も、買い板に叩きつけてすぐ売る行為と同じ心理になります。

表で言えば、0.0125の価格が付いているのに、0.0124の売り板に並べる行為は➁にポイントが加算される、VACUSの価値を下げる行為になりますね。

 

 

ここまでの話が理解できれば、カウンターパーティでどのように売却すれば良いのか分かったのではないでしょうか。

 

VACUSはなぜ仮想通貨暴落の中でも下がらず騰がったのか、そして、これからもVACUSホルダーとして手持ちのVACUSをどのように使っていけば良いのか、ご理解頂けましたでしょうか。

 

では最後に簡単にAvacusのこれからについて予想(妄想)したいと思います!

Avacus ASK Avacus Bassarの方が利益率は良い

Avacusの手数料(Amazonでの利用)は、オファーの1.5%

Amazonのモノを購入したとき、Avacusの売上は、割引額の10%です。

 

1万円の商品をAvacus経由で15%引きで買ったとすれば、Avacusの売上は割引額1500円の10%=150円。

 

Avacus ASKの手数料はオファーの10%と仮定

手数料はまだ未発表ですが、クラウドソーシングの一般的な手数料は5%~20%。低めに見て10%とします。

 

1万円のオファーが合ったとき手数料が10%でも1000円で、Avacusの6倍にもなります。

 

Avacus Bassarの手数料はオファーの10%と仮定

こちらも手数料は未発表ですが、メルカリやフリルと同額の10%とします。

 

1万円のオファーが合ったとき手数料が10%でも1000円で、Avacusの6倍にもなります。

 

つまり、AvacusASKとAvacusBassarのオファーは、Avacusよりも利益率がずっと良くなることが考えられます。

 

Avacus自体はPurse.ioというライバルがいて、Purse.ioにはAvacusBassarのような機能もついてます。

 

しかし、Avacus ASKはまだライバルが存在しません。

 

単に比較してもPurse.ioよりもAvacusの方が優秀でしたが、実は「Avacus ASK」の存在により両者の優劣は決定的になるのではないかと思っています。(あくまで個人的な見解です)

Avacus Voteで新規ユーザーが増える

Avacus VoteでAvacusの存在を知った人も多いのではないでしょうか。

 

VACUSの強みは通貨としての機能があります。逆に、現時点で通貨の機能を十分備えたのはBTC,VACUSくらいじゃないでしょうか。

 

「あなたが持っているその通貨で欲しいものが買えますか?」と質問したとき、YESと応えられなかったらその通貨はまだ仮想です。

 

しかしVACUSは欲しいものがだいたい手に入るので通貨と言えますね。Avacusを使えばAmazonにあるものを買えますから。

 

AvacusVoteで採用され、Avacusで新たに通貨が使えるようになることは、Avacusにとっては新規ユーザーが増えるメリットがあり、仮想通貨にとっては通貨の機能を持つことで流動性が高まるのと、価格の安定に繋がります。

 

仮想通貨が通貨の機能を備えることで市場価格が安定することはAvacusとVACUSが既に証明していますね。

 

しかも、新規ユーザーが増えるだけでなく、VACUSの取引が盛んになることも目に見えています。

 

Avacusは手数料の75%を還元する仕組みがありますが、還元の抽選に利用するサブトークンがVACUSの保有数に応じて同数をエアドロップすることが決まっています。つまりVACUSをたくさん持っていればいるほど、運営がタダで新トークンを配ってくれるということです。

 

現実AvacusVote中、VACUSのオファー量は倍に増え、今も100オファー前後を行き来しています。それだけAvacus経由でVACUSを購入している人が増えました。VACUSの還元当選者もツイッターで報告してくる人が増えてきましたね。

 

話をまとめると、Avacus VoteがあるたびにVACUSが欲しい人がすごく増える。それが今回含めて3回あることが想定できるってことです。

VACUSを還元として受けられるV.VACUSが実は今めちゃめちゃお買い得

Amazonの海外対応・AvacusASK・AvacusBassarで還元金額や抽選回数が何倍にもなる可能性があること、Avacus VoteでAvacus内のVACUSオファーが増え、市場内のVACUS金額が上がる可能性が高いということ。

 

この2つはご理解頂けたでしょうか。

 

そうなると、今のうちにVACUS増やしたい!って思いますよね。

 

VACUSを増やすには、Avacusでオファーを受けたり、カウンターウォレットでXCP建てで購入する以外にも、

 

VACUS.VACUSを購入して還元を受けるという方法があるんです。

 

株やコインは良い銘柄を目立たないうちに買っておくのが勝つ方法と言ったりしますが、まさにそれがVACUS.VACUSだとは思いませんか?

 


VACUS.VACUS(以降V.VACUS)は現在1円です。VACUSが15円なので、同じ金額を投資するならVACUSよりV.VACUSの方が15倍当たりやすいということになります。

発行枚数は10億枚ですが、これが全て抽選対象というわけではありません。カウンターウォレットで保持しておりかつ既得残高としてカウントされている分が抽選の対象です。

既得残高は調べる手段がないので計算が大変難しいのですが、仮に50%が抽選対象となっていると考えます。

100万円投資すれば100万枚で当選確率が0.2%。毎週500オファー成立するなら毎週当選。5000オファーならほぼ毎日当選しますね。(※抽選なのであくまで確率の話です)

(※初稿時にVACUS発行枚数を1億枚と間違っておりました。10億枚の間違いです。)

何もしなくてもVACUSが手に入る利権を貰ってるということになります。

BTCの還元を受けたければVACUSが必要で、VACUSの0.1%を買うとすると、1500万円必要になります。

 

しかし、VACUSの還元を受けたければ現時点の価格であれば100万円で同じことができます

 

さらに、VACUSを持っていればAvacus Vote時にVACUS同数のサブトークンが貰えます。

 

さらにさらに、コイン価格の伸びしろを考えるとBTCよりもVACUSの方が何倍にもなる可能性があります。

 

BTCの時価総額が14兆ですから、VACUSが月へ行ったら時価総額14兆円。そのときは1VACUS1.4万円。

今から計算しても700倍!

 

還元の利権が欲しいならV.VACUS買うしかないですね。

 

Avacusの良さを再確認

■匿名で仮想通貨が手に入る
メールアドレスさえ持っていれば、仮想通貨のウォレットを持つことができます。日本の取引所でアカウントを作成するためには本人確認が必要だし開設までに時間がかかるのに対してこれは魅力的ですね。

■円に戻さなくても生活できる
仮想通貨を日本円にすると税金がかかったり色々面倒。でも「#Avacus生活」すれば、ここだけで日常生活は事足りちゃいます。

■ロードマップには夢が詰まっている

発表済

  • Avacusサービスローンチ
  • 広告開始
  • 対応EC新規追加(海外Amazon・Ask・Bassar)

 

未発表

  • iOS,Androidアプリ
    →GooglePlayやAppStoreには既にある模様。海外EC対応も期待できいつリリースされるかは時間の問題かもしれませんね。
  • 海外取引所への上場
    →現在のICOの惨状もあるので上場のメリットより懸念点が多く、タイミングを見図っているようにみえる。

 

驚きなのはロードマップにないこともどんどんやってしまっていること。

Avacus Voteなんて突然出てきましたしこれによりたくさんの人達がAvacusについて知るようになりました。

まだまだ伸びしろしかないAvacus&VACUS。

サービスを使ったり、正しく売買したりしながらみんなで応援していきましょう!

 

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