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これでOK！Avacus匿名で取引する方法(Buyer＆Shopper編)
Avacusで取引する際、個人名や住所を知られてしまうのは嫌だ！という方に朗報です！
今回コインチャージ編集部間でどうしたら匿名取引が可能になるかを検証しました！
Shopper編とBuyer編に分けて紹介します。
匿名でShopperになる方法
Amazonのアカウントサービスに移動します。
アドレス帳をクリック
新しい住所を追加をクリック
氏名をニックネームにします。
住所は、荷受けが出来る住所を記載して下さい。
住所のの最後に「●●様方」と本名を記載します。
これでAvacus用の住所作成は完了です。
では続いて、ほしい物リストを作成していきましょう。
ほしい物リストは必ず「公開」にして下さい
作成したほしい物リストを選んで、
「このリストを編集する」をクリック
受取人はニックネームでOKです。
デフォルトでお届け先住所はNone(未登録)となっているので
ここで先ほど作成した住所を選択します。
「第三者の出品の商品の発送同意書」について
ほしい物がAmazonPrime以外のマーケットプレイスの商品の場合、
出品者に住所を教えて良いですか？という説明です。
マーケットプレイスの商品が欲しい場合はチェックをします。
AmazonPrimeの商品のみの場合はチェックを外します。
「サプライズにする」について
通常Buyerがほしい物リストの商品を購入すると、ほしい物リストからその商品がなくなります。
それをみて、「あ、誰かが買ってくれたんだな」と気づけるからです。
しかし、「サプライズにする」にチェックをすると、
Buyerがほしい物を購入してもこのほしい物リストから商品がなくなりません。
あとはほしい物リストに商品を追加し、AvacusでShopper登録をすれば、
匿名で取引が出来るようになります。
匿名でBuyerになる方法
Buyer用の住所を作成します。アカウントサービスに移動します。
アドレス帳をクリック
新しい住所をクリック
氏名はニックネーム、住所に本名は記載しなくても良いです。
電話番号は連絡が取れる番号を入力しましょう。
作成されたことを確認します。
※Buyer用住所には本名は記載しません。
Buyerは購入時の手続きのやり方が重要
Buyerの場合は、購入時の手続きの進め方が大事になります。
一つ一つ順を追って説明していきますね。
GETの一覧から、取引を選択し、「アイテム購入」をクリック
Amazonのページに移動するので「次に進む」をクリック
カートに自動的に追加されるので、「レジに進む」をクリック
お届け先住所の選択
「ギフト用に登録された住所」を選びましょう。
ギフトオプションは不要。ギフトメッセージにはデフォルトでアカウント名が入ってしまっているので、
チェックを外して、ギフトの設定を保存
「次に進む」をクリック
支払方法についてです。結論から言うと
クレジットカードで支払う場合でも、
Amazonギフト券で支払う場合でも、
匿名取引は可能でした。
支払方法はどれを選んでも良く、重要なのはこの次の請求先の設定です。
請求先住所の設定に、冒頭で作成したBuyer用の住所を選択します。
注文を確定するをクリック
注文番号が発行されるので、コピーしてAvacusへ戻ります。
取引一覧から、現在進めている取引を選び、
「情報を追加」にて注文番号を貼り付けて完了です。
後日、Shopperの元に届く出荷明細書を確認しました。
贈り主欄には、先ほど請求先住所で設定したBuyer用住所が記載されていました。
amazonギフト券で購入しても、クレジットカードで購入しても、
請求先住所が記載されていることを確認しました。
それにしてもAvacusというサービスは何て便利なんでしょう。既にヘビーユーザーになっています 笑
※今後amazonでの仕様変更等や新たなことが分かった場合には都度追記していきたいと思います。
